まさしく今のわたくしの現状でした。「 怖い 」という心の声を相手様にお伝えいたしました。お相手は誠実に解答してくれました。 わたくしの「 怖い 」という想いに添ってくれました。お陰様で「 安心 」に変わりました。ちゃんと向き合ってくださって感謝いたしました。前へ進みます。
幼い頃は特に、感覚の鋭敏さが多くの苦しみを生むことがあります。 それが原因で、自分を守るために感覚を閉ざすことが往々にしてあります。 人生の早い時期に自ら失った感覚の鋭敏さを、如何にして取り戻してゆくか? 感覚を閉ざすということは、自分本来の感じ方を忘れるということです。 それは更に新たな苦しみを生むことになります。 ここまで来ると、心の病までの距離はもうわずかです。 実際に、ノイローゼになることもあるでしょう。 私の場合は、かなり深刻な精神疾患を経験しました。 しかし、それが大きな分岐点になりました。 今は、幼い頃に苦しんだ感覚の鋭敏さが何を呼びかけていたか、そのことの意味を理解しました。 そして、感覚の鋭敏さが人生を豊かなものにしてくれるようになりました。 その鍵は、どのようにしてエネルギーと現象を融合させるか、つまり「空」と「色」との融合ということになります。 そのためには、「空」の概念を正しく理解することが大切です。 アインシュタインの相対性理論と同様です。
@ひろ-p7f5o