この場所は落ち着いてベンチに腰掛けて噴水と人魚象のライトアップを楽しめますが、この時期の＜メイン＞は市民が手入れをしている「バラ」の開花です。
平塚市はバラの生産地でもあり、市内各地にバラの名所が有ります。
その中でも来訪者をお迎えする意味で駅前のバラの植栽は重要です。

＜再編集にあたって＞
公開当初はコロナ禍のため医療従事者にエールを送る目的からの「ブルー」へのライトアップ変更を取り上げていましたが、コロナも収まりを見せ、本来の目的である「バラの花壇」の紹介に内容の趣旨を戻しました。
撮影は少し前になりますが、現場の状況はそれほど変化は有りません。

近年改修して奇麗になった噴水公園は、2018年4月よりライトアップが毎月季節に合わせたテーマカラーに設定されています。

＜２０２２年３月１４～１８日はウクライナカラーに＞
短期間でしたが青→黄→青と１日ごとにライトアップをチェンジ
※他の場所の２色の取り組みと比べるとかなりわかりずらい
（ロシア国旗にも青入ってますし）
自治体として何か表明したいという意思は感じましたが、報道はローカルニュース止まり。

＜平塚花のまちづくりの会＞
バラは市の特産品で、市内各地に名所が有り、この場所もその一つに数えられています。管理は市民ボランティア「平塚花のまちづくりの会」が行っています。
最近はバラだけでは無くハーブを混ぜ植えしているので、とりあわせも美しく、長く草花を楽しめ、くつろげる場所となっています。

またこの場所の街路樹は夕方になると「ムクドリ」が集団でやってきてにぎやかと言ううるさい時が有りましたが、個人的にはさほど気になりません。ただ、もちろん嫌がる方はいますので苦情が寄せられることも有るでしょうし、対策をするならそれも選択肢としては否定しません。

加工ソフト：PowerDirectoe15 STANDARD
撮影機材保有リスト：
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 14-150mm II
（35mm換算で28-300mm）
外部マイク：RODE VideoMicro
BGM：アイリッシュの風（甘茶の音楽工房）

#駅前噴水広場 #人魚像 #平塚駅南口 #海の賛歌