
鶏と卵 巨大藁案山子 福岡県筑前町
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秋になると筑前町に出現する「巨大わらかがし」。
今までの巨大藁案山子 • 巨大藁案山子は誰もが驚く出来栄えだった。
令和3年の題材は「鶏と卵」です。
筑前町は県内でも屈指の採卵鶏を有しています。
「町の新たなシンボルに」と製作の中心を担うまちおこしグループ
「筑前若者会(わっかもんかい)」の発案により決まりました。
鳥の雛が卵からかえろうとする時、卵の内側からコツコツとつつく音を
「啐(そつ)」、親鳥が外側からコツコツとつつく音を「啄(たく)」といい、
お互いが響同(共同)し合った時、誕生するこの様を「啐啄(そつたく)」
といいます。 「お互いの動作や呼吸が一致することにより、新しい何かが
うまれ、目的が達成される」ー。
共生社会へのメッセージとして、筑前町の元気と共に発信します。
以上 筑前町ホームページより引用
ステップワゴンの旅 その120
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