
パンチドランカーについて真面目に考えてみた。
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打撃系格闘技においてよく言われるパンチドランカー。
wikipedia
パンチドランカー(dementia pugilistica、DPと略す)とは頭部への衝撃から生じる脳震盪を起因とする神経変性疾患及び認知症に似た症状を持つ進行性の脳障害疾患のこと。 また、そのような状態にある人間を指す。
との事。
これは脳にへの衝撃によってダメージが溜まり脳の機能が低下する事と自分は解釈している。
この症状として考えられる物がネット上に書かれていたので、それを元に自分のパンチドランカー具合を測定してみます。
頭痛
物忘れ
体のしびれ
体の震え
バランス感覚の喪失
認知障害
鬱
攻撃性
幼稚
呂律が回らない
ここからすると自分は大丈夫だと思う。
要は脳の老化のスピードと、それに抗う脳のトレーニング(勉強)の引っ張り合いで、
老化のスピードよりも成長が早ければ、老化するよりむしろ成長させられるのは可能。
しかし老化のスピードを早めてしまうのは、やっていない人に比べたら早いのは確かだと思うので、キックボクシングをやりたいけど脳の影響が怖いからどうしようと思っている人は辞めておいた方が良いかも。
しかし自分はこのキックボクシングをやる事にそれ以上のメリットや価値を感じるのでまだまだやりたいと思っている。
そしてやるのなら対策として提示しておきたい事がある。
それはスパーリングをガチでし過ぎない事。
試合は1年に平均4〜5回くらいなのでダメージの蓄積は抜けるけど、練習は沢山できるのでダメージは慢性的に溜まりがち。
なのでその練習でやるスパーリングで溜まる脳のダメージを減らす事が必要。
#パンチドランカー #キックボクシング #格闘技
/ @shuntaaaaaa
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