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祈りの夕べ1ミロとシャスヤーと雨の国take2

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あけましておめでとうございます。2025年初頭に当たり、昨年の祈りの夕べで初公演いたしました「ミロとシャスヤーと雨の国」をアップさせていただきます。

この作品は、星と森合唱団で指揮を振るわれている、戸張碧月(とばりみずき)先生作、絵画、演出、音楽、のすべてをお一人でされた作品です。

この作品はすでに20年ほど前のある神秘体験がもたらしたもので、水の神様からのメッセージ性を強くお持ちです。

戸張先生に訪れたある晩の神秘体験、、、それは、家に戻って部屋に入ると、カエルの鳴き声が部屋中にこだましているところから始まったと言います。自分の部屋にカエルがいるわけがないのですが、その声はだんだんと大きくなり、無数のカエルの鳴き声にまで発展していきます。

戸張先生は自分が幻覚を見ているのか、もしかしたら精神に異常を来したのか、とまで思いましたが、それが実際に聞こえていることを認識するまで戸惑いました。そして、圧倒的な形でメッセージが送られてきたのです。そのメッセージは物語でした。

黙って集中して聞き取った後、悲しくもないのに、滝のように涙があふれて止まらなかったといいます。それから、イメージが消えないうちに、戸張先生のイラスト描きが始まります。1年の歳月をかけて百数十枚のイラストを描き上げ、シナリオ化した物語りとなったのが、「ミロとシャスヤーと雨の国」です。

以来、このメッセージを世に伝えたいと思われた先生ですが、そのつてもなく、出版社を回っても断れたり、元本の変更を迫られるなど、受け取ったメッセージを守り通すだけの20年となりました。

そのような折の2023年、女神湖の花火大会で偶然私と出合い、不思議なご縁で導かれた蓼科荘の裏庭に、それはきれいな小さな池がありました。その池は御泉水の水がたまる清らかな池でした。そのあまりの美しさに写真と映像をお撮りになった時、池全体をつつむやさしいピンク色と池に移った様々な色合いを見て、戸張先生は死ぬほど驚きます。そこで撮った写真は、まさに先生がミロとシャスヤーで描いた、そのものだったからです。

間違いない、この池は水の精が住むような池、、、20年前に受けたメッセージは水の精からのもの、、、、、不思議な謎解きがスルスルと溶けていき、新たな展開を得ることになっていきました。

そして翌年、不思議なご縁で戸張先生は星と森合唱団の指揮を執ることとなり、夏の合宿で再び蓼科荘さんに来ることとなりました。ご縁ということで、その晩にミロをシャスヤーと雨の国を合唱団に見せてくださいました。一同感動の中、これはいいので、秋の祈りの夕べで上演しましょう、、、となり、この動画になったわけです。長い長い道のりが、不思議な縁によって皆さまにご覧いただけることになったわけです。

どうかこの物語りに、何等かのお心が動き、どこかで上演したい、、、との思いが沸くことがありましたなら、どうぞご連絡をお願いいたします。(コメント欄にお書きいただけたら幸いです)

水の神様と人間との関係、不思議な縁によって実現したこの動画を、では、ご覧いただけたら幸いです。


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